気分は沖縄

長い休みがとれたら、しばらく石垣島に行きたい。グッとその想いが強くなったのは、セソコマサユキさんの本「石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内 」に出会ったからかもしれない。

この本を読むと、そこに在る時間の流れや、そこに住む人の温度が、写真や活字を通して伝わってくる。本という窓を開けると、気持ちが良い風がスッと流れ込む。そんな素敵な本。

梅雨の合間に、晴れた東京で、朝からパラパラこの本をめくる。すっかり気分は沖縄なのだ。

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