それぞれの形

夫婦でお揃いの物を持つときは、同じ物を2つ買うのではなく、同じブランドで別の物や、同じ作家さんで違う物、を持つと楽しい。

そう思ったのは、結婚指輪を買った時のことだった。二人の指輪は、同じブランドで、それぞれが好きな形(別の物)な物にしている。毎朝、それぞれが違う形の物を身につけてるが、同じブランドという一体感がある。

旅先の石垣島で琉球ガラスを買った。食卓に並ぶコップも同じ作家さんの違う形の物。

緑のタフな感じのが妻で、オーロラのファンシーなのが私。普通は男女、選ぶものが逆のように感じるが、それも含めて二人で選ぶ楽しさなのだ。

写真の琉球ガラスは源河源吉工房のもの。こんな柄↓も素敵ですね。石垣島じゃなくても買えるのはショックだけど、商品が共有できるのはラッキー。もしよかったらご一緒に琉球ガラスで沖縄気分を楽しんでください。

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